イベント:Prime90
※初めてご利用される方は以下の説明をお読みいただき、ご理解の上、お申し込みください
アイイスではスピリチュアルな生き方に関心がある方を対象に、講義や実習(瞑想を含む)を通して、スピリチュアルな体験、リラクゼーション、また霊性開花(アウェアネス)を学ぶための
※18歳以上の方が対象となります
※アイイス会員限定のメニューもございますので、ご案内をご確認ください
現在、すべてのイベントとワークショップはZoom(ビデオチャット)で行われています。
※ビデオチャット:インターネット版テレビ電話
参加ご希望の方は、Wi-fi環境にあり、パソコンかスマートフォン、タブレットを所持していることが条件となります。
Zoomアプリを使用されている方は、入室できないなどトラブルが発生する可能性もございますので、常にアプリは最新にしておいてください。
~パソコンご使用の推奨について~
※アイイスでは、パソコンで行われることを想定してイベント等が実施されております。
スマホや画面の小さいタブレット等の場合は見えにくかったり、パソコンのみのZoomの機能があるため見え方が変わる場合がございます。
できる限りパソコンでのご参加を推奨いたしますが、上記の旨をご了承、ご理解の上、スマホ・タブレット等でのご参加をお願いいたします。
Prime90一覧
水曜と土曜夜の90分のオンライン・レクチャーです。
基本的に実習はありませんが、講師によっては簡単な瞑想とお祈りがあります。
経験豊かなアイイスの講師陣が、これまで学んだり体験してきたスピリチュアルな知識を、愛と光に包んで皆様にお届けします。
素晴らしい感動と癒しのひと時となることでしょう。
※全てのPrime90の録音は禁止されております
※遅刻や途中退席する場合は、マイクをミュートにしていただければ問題ございません
※やむを得ない事情以外、可能な限り5分前までのご入室をお願いいたします
日程:各内容をご覧ください。
料金:会員2,000円 非会員2,500円
※各個人サイトにてお申し込みとお支払いをお済ませください
参加資格:どなたでもご参加いただけます
※各講師の準備が出来次第、掲載いたします
(募集前の場合は、個人サイトにカートが表示されるまでしばらくお待ちくださいませ)
★レクチャー内容紹介
〇水曜日 各19:30~21:00
※ご案内までしばらくお待ちください※
〇土曜日 各19:30~21:00
6/15(土) 開堂 慈寛 「聖フランチェスコ」
聖フランチェスコは1182年、中部イタリアのアッシジで富裕な織物商人の子として生まれました。
若い頃は実務を嫌い、享楽に溺れる毎日を過ごしていましたが、あるとき戦争に参加し、そこで捕虜となり、熱病にもかかり、その肉体の苦痛から回心を経験して戦争から帰ってくると、20歳で修道士となります。
その後、アッシジの近郊で祈祷と廃寺の修復に携わり、癩患者の看病を続けるうち、1208年に戒律に従った「主の家」を再建せよという神の声を聞き、マタイによる福音書にあるとおりの三カ条だけを会則とした修道会を発足させます。
キリストの教えに従って「清貧」を守り、「托鉢」だけで命をつなぎながら、祈り、説教を続けました。
聖フランチェスコの祈りの一部です。
私をあなたの平和の道具としてお使いください
憎しみのあるところには 愛を
諍いのあるところには 許しを
分裂のあるところには 一致を
疑いのあるところに 信仰を
誤りのあるところに 真理を
絶望のあるところに 希望を
闇あるところに光を
悲しみのあるところに 喜びをもたらす者としてください
修道会から離れた晩年のフランチェスコは孤独な隠棲生活に入り、森の中の小屋に住み、小鳥たちに説教をしたと伝えられています。小鳥たちは枝から地上に降りてきて、さえずりをやめて彼の言葉に聞き入り、祝福されるまで飛び立たなかったといわれています。
また、晩年には天使が十字架をかかげている夢からさめたところ、両手両足と脇腹の五ヵ所に「聖痕」が現れたと伝えられています。
多くのスピリチュアリストにも愛されている聖フランチェスコを開堂が深掘りし、聖フランチェスコのスピリットを招待してみたいと思います。
7/13(土) 開堂 慈寛 「スピリチュアル・ヒーリングへの誘い」
太古の時代から受け継がれてきたヒーリングの技法。その呼び名はいくつかありますが、基本は同じです。また、そのやり方も色々ありますが、基本は同じです。
この日、本人もヒーラーである開堂慈寛が自分の経験も交えながら、スピリチュアル・ヒーリングの秘密と神秘と問題点を紐解いてみたいと思います。
大先輩である偉大なヒーラーたちの中には、キリストやイムホテップ、またエドガー・ケーシーやダスカロス、ハリー・エドワーズなどがいますが、彼らの共通点は一体何だったのか?
その辺の謎にも挑戦していきます。
ヒーラーを目指す人や、すでにヒーラーである人にとっても、光の世界の偉大なるヒーラーたちの光に触れる素晴らしいチャンスとなることでしょう。
簡単な瞑想もあります。